栃木県上三川町にある白鷺神社で、5歳の息子の七五三のご祈祷をしてもらってきました。
駐車場や境内の様子、初穂料などをmemoってます。
白鷺神社で七五三のご祈祷をした体験談
我が家は初詣も白鷺神社に行っているので、息子の七五三も迷わず白鷺神社に行くことにしました。
七五三のご祈祷に行ったのは、10月30日(日)の午後です。
駐車場
車で行ったのですが、白鷺神社の駐車場は道路をはさんですぐのところにあり、神社と近いので便利です。
駐車場は砂利ですが、駐車の区画はきちんと区切られてあり、割りと広いので七五三の時期に駐車場にとめられないほど混雑することはないと思います。
(さすがにお正月の三が日などは初詣客で駐車場も混雑します)
10月30日は日曜日で友引でしたが、午後だったのでそれほど混んでいなかったのかもしれません。
そもそも神社に行くのに大安などの六曜を気にしなくていいのですが、まわりの友達も「11月の13日の日曜日が大安だからその日に七五三をする」と言っていました。
一般的には六曜を気にしている人が多いと思うので、やはり「大安」や「友引」などお日柄がいい日の土日祝日が、白鷺神社も混むと思います。
白鷺神社の境内
鳥居がある正式な入り口(?)は、駐車場から東の方に歩いた所にあるのですが、駐車場からすぐの入り口にも、手水舎があり手を清められるようになっています。
手水舎からゆるやかな坂を上っていくと、正面に「日本一の平和の剣」があり、左側にお参りする「拝殿」があります。
拝殿で神様にお参りをし、拝殿の左側にある社務所で七五三のご祈祷の申し込みをしました。
ご祈祷の申し込み
社務所にはご祈祷の申し込み用紙があり、氏名・住所・初穂料はいくらにするかなどを記入します。
白鷺神社の場合、初穂料は5000円・7000円・10000円の中から選ぶかたちになります。
金額によっていただける物に違いがあるそうですが、5000円でもお守り・お札・絵馬・千歳飴をいただけたので十分な内容だと思います。
申し込みをしたあとは、ご祈祷してもらうまで社務所内にある控え室で待つことができます。
待ち時間が長そうなら、境内をぶらぶらするのもいいですね。
平和の剣は厄を「断ち切る」と言われているので、剣に触れて悪いくせなどとお別れするといいでしょう。
七五三のご祈祷
時間になると、放送で名前が呼ばれ、拝殿に向かいます。
靴を脱いで拝殿にあがり、入り口で玉串を受けとります。
今回、ご祈祷をしてもらうのは五歳の次男ですが、パパ・ママ・長男と家族全員で拝殿にあがりました。
拝殿内はとても広々としていてきれいです。
5、6組の家族と一緒にご祈祷をしていただきましたが、狭さを感じることはまったくありませんでした。
ご祈祷は神様の前で一人ずつ、住所と名前を読み上げてもらったあと、玉串を神様にお供えします。
ご祈祷の作法などまったくわからない私たちですが、その都度〇〇して下さいと言ってもらえるので心配なかったです。
最後にお札などをいたただいて終了です。
時間は20分ほどだったと思います。
5歳の息子は雰囲気で静かにしなくてはいけないとわかったのか、騒ぐことなくご祈祷してもらうことができました。
ご祈祷に参加している家族は、七五三の子は着物で、ご両親はスーツという方がほとんどでした。
まとめ
白鷺神社は神社のすぐとなりに駐車場があり、神社の敷地も程よい広さなので、七五三で着物を着てる子も移動が比較的らくだと思います。
宇都宮インターパークからも車で10~15分くらいなので、らかんスタジオやスタジオアリスで着付けてもらってから来ても、時間がそれほどかからないのがいいですね。
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