栃木県壬生町にある黒川の里ふれあいプール。
水がきれいで広すぎず狭すぎず、ファミリーにもおすすめです。
そんな黒川の里ふれあいプールの
・混雑状況
・スライダー
・流れるプール
・値段
・行き方
などについて、毎年家族で行っているので紹介します。
黒川の里ふれあいプールの口コミ 入場料などの基本情報
黒川の里ふれあいプールは、栃木県壬生町にあります。
入場料は
・一般(高校生以上)700円
・小・中学生400円
・幼児無料
と、とってもリーズナブルなので、家族で行くのにおすすめ。
スライダーも別料金かからずに利用できます!
ロッカー使用料は一回100円。
駐車場も無料です。
黒川の里ふれあいプールには
・幼児プール(すべり台つき)
・子供プール(ミニスライダーつき)
・流れるプール・25メートルプール 25メートルプールは使えなくなったようです。
・スライダーが4種類
あります。
ちなみに、水遊びパンツ(おむつ)は使用禁止なので、オムツがとれたら遊びに行って下さいね。
営業期間は、7月の第三土曜日から8月31日まで。
期間中は、悪天候時以外は無休です。
利用時間は9時から18時まで。(入場受付は17時まで)
【プレオープン】7月13日(土)~7月15日(月)
【グランドオープン】7月20日(土)~9月1日(日)(グランドオープン期間中は無休)
ホームページ:黒川の里ふれあいプール
黒川の里ふれあいプールは混雑してる?流れるプールやスライダーの様子は?
黒川の里ふれあいプールは、入場料金が大人でも700円とリーズナブルなのに、スライダーや流れるプールがあるのがうれしいポイントです。
それぞれのプールの様子や混雑状況について口コミします。
流れるプール
私には小学生と幼稚園の子供がいますが、幼稚園の子も子供プールよりも浮き輪に乗って流れるプールで流れている方が楽しいようで、流れるプールで遊んでいる時間が長いです。
流れるプールは全長200メートルあり、水深は1.0メートル。
身長124Ccmの子供の肩くらいまで水がある感じの深さです。
流れるプールは人気なので、平日でも天気のいい日は大混雑です。
まさにイモ洗い状態…。
かなり大きな浮き輪に乗っている人もいたりするので、流れるプールで遊ぶときは、まわりに気をつけた方がいいです。
黒川の里ふれあいプール スライダーの種類と身長制限について
黒川の里ふれあいプールには、4種類のスライダーがあります。
スラロームスライダー
水色のわりとスピードが出るスライダー。
アドベンチャースライダー
緑のトンネル型スライダー。4つのスライダーの中で一番高いところにスタート視点がある。ぐるぐる回りながらすべる感じ。
川下り型スライダー
白いスライダー。浮き輪に乗ってゆったり滑れます。浮き輪の貸し出し場所は、スライダーに行くための階段下。
直線型スライダー
赤と黄色の二列あるまっすぐ滑り降りるスライダー。4つのスライダーの中で一番スピードが出ます。
スライダーは利用に身長制限があり、利用できるのは身長120cm以上の人です。
スライダーは入場料のみで利用できる(別料金とられないのがうれしい!)ので、滑りたい人で行列ができています。
ただ長時間待つ訳ではなく、長くても10分~15分くらいの待ち時間のようです。
うちの小学生の子は一年生の時は怖がってできませんでしたが、二年生になってその楽しさを体験するとはまったようで何回も滑っています。
うちの子は、浮き輪に乗って滑る川下り型スライダーがお気に入りです。
大きな浮き輪に乗って、スライダーの中をくるくる回りながら流れるのが楽しいと言っていました。
幼児用プール・子供用プール
小さい子にもおすすめなのは、二つの水深が浅めの子ども用プールです。
幼児プールが水深30センチくらい。
子どもプールが水深50センチくらいです。
広さも十分あって、それぞれに小さなスライダー(滑り台)がついています。
幼児プールと子供プールは、お盆期間など大混雑の日でもそれほど混まずにのびのび遊べます。
幼児プールと子供プールのまわりは日陰がないので、みなさん下の画像のようなテントを持ち込んで休憩しています。
(こんな感じのワンタッチテントは、子ども用プールのまわりだけでなく、日陰に休憩場所を確保できなかった人がプールサイドで広げて使っています。)
幼児プールと子供プールのコーナーは3、4歳くらいのおむつがとれた子がちょっと水遊びするのにいいです。
それから、流れるプールとスライダーの間に、小さな川のような浅いせせらぎのような所があって、その場所も水遊びするのにいいです。
水の流れがあるので、子ども用プールとはまた違った楽しみ方ができますよ。
うちの子は浮き輪やビーチボールを流して遊んでしました。
プールサイドや売店の混雑状況は?
プールサイドや売店そばの大きな屋根がある休憩スペースには、イスやテーブルが用意されていますが、平日でもほとんどの席がうまっています。
いい席を確保したいなら、営業開始の9時前に来るようにした方がいいです。
あとは、自分で上で紹介したようなワンタッチテントを持ち込んでいる人も多いですね。
私はいつも行くのがおそくなってしまうので、テーブルとイスの場所が確保できず、レジャーシートをもっていって、屋根つきの休憩スペースの空いてるところにシートを広げて休憩しています。
プールからはけっこう遠い場所になるので、休憩しに行くのがちょっと面倒です。
売店は、軽食(おにぎり、焼きそば、カップラーメン)やアイスなどが売っていて、飲み物の自動販売機もあります。
売店の食べ物はお昼過ぎになると、「〇〇は売れ切れ」の張り紙がしてあったりするので、必要な場合は早めに買いに行って下さいね。
駐車場は満車になる?
駐車場は黒川ふれあいプールの駐車場の他に隣にグラウンドがあり、そこも土日祝やお盆期間などの混雑時は駐車スペースとして開放されるので、車がとめられないことはないと思います。
お盆中で天気のいい日のお昼前くらいに行きましたが、グラウンドの方に車をとめる事ができました。
黒川の里ふれあいプールの水は冷たい!
それから黒川の里ふれあいプールは、水がすごく冷たいです。
幼児プールと子供プールは水深が浅いのですぐ水が温まるのか冷たくないですが、流れるプールなどの水は、きれいで冷たいです。
なので暑い日は冷たくて気持ちいいですが、曇りの日などはずっと入っていると寒くなってしまうこともありました。
でもキレイであまり塩素くさくないのが嬉しいです。
黒川の里ふれあいプールの行き方(地図)
黒川の里ふれあいプールは、上の地図のピンの場所にあります。
まわりにはコンビニやスーパーなど買い物できる場所は全然ありません。
ふれあいプール内に売店はありますが、飲み物や食べ物などを持って行きたい場合は、プールの近くに行く前に買い物をすませて下さいね。
まとめ
黒川の里ふれあいプールは、施設は新しくはないですが、手入れはきちんとされていて水もキレイで気持ちいいです。
せっかく行くのなら、早めに行っていい休憩場所を確保して、プールで遊ぶのを楽しんでくださいね。
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